日経テスト対策

次回の全国一斉試験は2021年11月28日

日経TEST(日経テスト)には、パソコン教室・専門学校のテストセンターから受験できるテストセンター受験と年2回開催される全国一斉試験があります。

 

2020年秋試験(11月開催)からパソコンなどで受験できる「オンライン試験」になりました。

 

2021年時事問題対策はこちらで

一問一答で振り返る時事問題(2021年6月〜10月)

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日経テスト対策用の最新時事問題などを掲載

本サイトでは、参考書など書籍での勉強だとタイムリーさに欠けることがある最新の時事問題などを中心とした日経テスト対策用のコンテンツを掲載しています。

 

日経テスト対策2020年版(周年行事をチェック)

日経テストの定番問題に「100年前のXX年にあった出来事は?」という問題があります。
こうした問題以外にもその年の周年行事(出来事)は頻出です。

 

そこで、2020年の周年行事をまとめました。

 

日経テスト定番問題対策「100年前にあった出来事は?」
1920年の出来事
  • 国際連盟成立
  • 箱根駅伝がスタート
  • 第1回国勢調査

2020年から100年前の1920年は大正9年。
1918年に第一次世界大戦(1914年〜)が終わり、国際連盟が発足した年です。

 

日本はイギリス、フランス、イタリアとともに国際連盟では常任理事国になっています。
ちなみに、1920年の日本の首相は「平民宰相」と呼ばれた原敬です。

 

 

日経テスト対策でマークしておきたい最新の時事問題

最新時事問題の中から日経テストで狙われそうなトピックを抽出しました。

経済関連のニュース
日本の貿易収支が2年連続で赤字に

2019年の貿易収支は1兆6438億円の赤字。
赤字は2年連続で、輸出額、輸入額とも前年比で減少している。

 

訪日外国人客数が8年連続で増加

2019年の訪日外国人客数は3188万人。
全体では前年比2.2%増も、韓国からは前年比で25.9%減となっている。

 

国民負担率が過去最高の44.6%に

令和2年度の国民負担率(見通し)が過去最高の44.6%に。
国民負担率とは、所得に占める税金や社会保険料の割合のこと。

 

 

最新時事をもとにした予想問題

最新の時事問題などから予想問題を作成しました。
日経テストと同じ四肢択一の選択式にしています。

 

【問題1】WHOがパンデミック宣言をしたのはいつ以来?
  • (A)2003年のSARS(重症急性呼吸器症候群)流行時以来
  • (B)2009年の新型インフルエンザ流行時以来
  • (C)2013年のMERS(中東呼吸器症候群)流行時以来
  • (D)2014年のエボラ出血熱流行時以来

 

【問題2】株価の急落時に売買を自動停止させる仕組みを何という?
  • (A)フリーフォール
  • (B)ファイヤーウォール
  • (C)フォールトトレラント
  • (C)サーキットブレーカー

 

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